ゴルフの飛距離が伸びないのは、スイング時の
フォームが原因。体幹トレーニングで背中や腰の筋肉を鍛えると、下半身が安定し、過去最高の飛距離を飛ばすことが出来る!
ゴルフ速達体幹トレーニング
個人レッスンコース(1回60分)
~ゴルフ速達体幹トレーニングとは~
ゴルフの技術指導を直接行うのではなく、ゴルフに必要な体の土台作りを目的に体幹トレーニングを行います。ゴルフに必要な腰や肩周りの筋肉は、体幹トレーニング専用マシーン「リフォーマー」を使い、効率良く鍛えることで、しなやかで強い筋肉に変わります。飛距離が伸びずに悩んでいたスイング時のフォームの問題は、柔軟な筋力によってより早く正確なフォームに改善できます。
~このような方におススメです~
・ドライバーの飛距離が伸び悩んでいる方
・スライスが長年直らず、改善できずに困っている方
・ティーチングコーチの指導を受けてアイアンショットの練習を
繰り返してもダフリ・トップが無くならない方
・力に頼ったスイングになってしまう方
・ゴルフ上達に必要なトレーニングを知りたい方
・練習中やコースを回った後に、辛い腰痛が出る方
・同年代の仲間より先に上手くなりたい、より差をつけたい方
上記以外にも今さら聞けないゴルフの悩みを抱えている方や、ゴルフを初めて間もない方・初めてコースを回る方もご相談下さい。
ゴルフ理論やクラブの握り方といったようなゴルフの専門的な角度からではなく、体をいかに使うかといった角度から、あなたが納得できるまで一緒に問題を解決します。
ゴルフの悩みはこうやって解決する!
①なかなか飛距離が伸びない、加齢と共に飛ばせなくなってくる
のは、腕の力でクラブを振っているからです。体幹トレーニング
で、体の軸となる背骨の周りの深層筋を鍛えることにより、回転
軸がぶれずに腰を安定させたまま十分に上体をねじることが出
来るので、体格や年齢に関係なく捻転力でコンスタントに260
ヤード以上飛ばすことが出来るようになります。
②先輩にアドバイスを貰い何百球と打ち込んでも、ネットやゴルフ
雑誌、テレビのゴルフレッスン番組を見てスイングを矯正しよう
としても、なかなかスライスが治らないのは、バックスイングの
肩の回転が浅いからです。肩関節の可動域を広げるピラティス
ストレッチで肩の回転が良くなり、スライスからフェードボール
に変わったり、飛距離のでるドローボールが打てるようになりま
す。
③アイアンショットの弾道が高すぎて方向性が悪くなるのは、
「手打ち」になっているからです。体幹トレーニングで腰回りの
筋肉を鍛えることで、下半身が安定して下半身リード・ハンド
ファーストのスイングが実現し方向性が良くなります。
④ダブリ・トップが多くなるのは、かたに余分な力が入り体重移動
がスムーズに行えないためです。ピラティスで行う鼻から吸って
口から吐く胸式呼吸をマスターすれば、肩の力を抜いて腹に力を
こめ前傾姿勢を保ち、柔らかなスイングで本物のダウンブローが
マスター出来ます。
⑤ゴルフ中に体がつってしまうのは、筋肉の硬さが原因です。
使っていない固まった筋肉やまわりの筋をストレッチ効果のあるトレー
ニングでしなやかな筋肉に整えれば、思い切りフルスイングしても、
体がつらずに最終ホールまでプレーに集中することが出来ます。
⑥練習中やコースを回った後に腰痛になるのは、腰の筋肉が硬い、
もしくは弱いからです。反り腰にならないように腰の筋肉を鍛え
ることにより、ゴルフの度に接骨院やマッサージに通うほどの辛
い痛みが改善されます。
■上記以外にもあなたが抱えているゴルフのお悩みがございましたら、ご相談も承っております。当スタジオが責任をもって対応致しますので、まずはご連絡下さい。
~当スタジオからのメッセージ~
当スタジオの月4~5回の60分間の集中トレーニングで、ゴルフに必要な筋力が鍛えられ、スイング時のフォームが整います。どのような場面でも安定したスイングが出来るようになり、抱え込んでいたゴルフの悩みが解消され、よりゴルフを楽しむことが出来ます。
身体づくりのプロの目線で責任を持って、あなたに必要なゴルフに特化したトレーニングを指導いたします。「はやくコースを回りたい!」「次のコンペが待ち遠しい」というはやる気持ちを味わって下さい。
◆ゴルフに特化した体幹トレーニングのご紹介
体幹トレーニングは、下記画像の専用マシーン「リフォーマー」を使用して行います。このマシーンを使うことで、より早くゴルフに必要な筋肉が鍛えられます。体が硬い方でも、バネを使ってストレッチをすることで、無理せず柔軟な体に作り変えることが出来ます。
「フォワードランジ」
足のストレッチを目的に行う運動です。下腹の筋肉で
腰を支えながら、主に股関節や太ももの後ろ側、ふくらはぎを伸ばし、しなやかな筋肉にかえていきます。
「ツイスト」
「ツイスト」という動きで、腰回りを支える骨盤底筋群・回旋する際に使う腹斜筋・足を支える四頭筋を鍛えるとスイング時に前傾姿勢を保ちながら、膝の角度がキープできます。
さらに股関節の稼働も良くする効果もあるエクササイズです。
写真は、リフォーマーというマシンを使った「ツイスト」です。
マシンがなくても、座って行ったり立ったままでも出来ますが、
より早くバランス良く鍛えるなら、リフォーマーが最適です。
「プリングストラップ」
肩甲骨を安定させながら柔軟に稼働させる運動です。
両足を揃えて内腿の筋肉を使い、同時に殿筋(お尻)を引き締めます。
身体の中心がぶれないように、骨盤底筋群も働かせながら、ストラップをゆっくりと引きます。腕の力だけで引っ張りたくなるのをぐっとこらえ、背中から腕を動かします。首から肩甲骨のしたの辺りまでを覆う僧帽筋を鍛え、肩関節の可動域を広げることにより、余分な力を入れずに正確なスイングが可能になります。40代以降の方に多い猫背姿勢が改善され、程よく背筋が伸びたアドレスになります。
「フットワークエクササイズ」で足裏センサーが良くなる!
どんなコースでも、どんな天候でも足裏からの情報を正確に身体に伝えれば姿勢は崩れません。常に母指球・小指球・かかとの3点に体重がのるように足の筋力のバランスを整えます。硬い筋肉は柔らかく、日頃使わない筋力は強化し、自分で重心の位置を調整できるようにします。
写真は、ジャンピングボードを使った運動です。曲げている足を空中で保つために、深層筋(背骨を支える筋肉)を使いながら行います。
最初は踵が浮いたりしますが、繰り返し行い足裏の感覚が脳に伝わるようになると、スイングの際に踵が浮いたり、フィニッシュでつま先がめくれることがなくなります。
◆ピラティスで体幹を鍛えると、ゴルフが上達
する理由
①体幹とは、背骨とそれを支えるまわりの筋肉を意味します。
体の軸となる背骨が周りの筋肉にしっかり支えられることによ
り、体の重心が安定します。重心が安定した状態で、どのように
手足を動かしても体の軸がぶれることはありません。だからスイ
ングが安定し、飛距離が伸びるのです 。
②体幹トレーニングでは、大きく強い筋肉ではなく、細かな筋肉を
鍛えることにより、しなやかな動きが可能になります。ねじる、
かがむ、前に曲げる、反るといった姿勢が無理なく取れるので、
正確なフォームでスイング出来ます。フォームが整えば、球筋が
ぶれることがなくなり、打数も減らせます。
③ピラティスは、体感を鍛えながら手足や腰などの関節も動かしま
す。細かな筋肉によって、骨と骨の間に適度な隙間を作り可動域
を広げていきます。肩関節や股関節が柔軟に動かせるため、筋力
に頼らないスイングが可能になるので、体格や年齢に関係なく
ゴルフの技術を磨くことが出来ます。
④体幹トレーニングは、自身の身体の動きを確認しながら行いま
す。同時に数か所に注意を払って行うトレーニングが多く、まわ
りの雑音や雑念にとらわれている余裕はありませんので、必然的
に集中力が身につきます。
体の動き、つまりゴルフのフォームに集中出来るので、いつでも
練習した通りのスイングが、自然と行えるようになります。
◆レッスン料金(税別)
通常価格 1回60分間 ¥8000+¥1000
〔会員様チケット〕
・20回チケット¥100,000(有効期限3ヶ月・税別)
・10回チケット¥55,000(有効期限3ヶ月・税別)
・5回チケット ¥30,000(有効期限3ヶ月・税別)
・2回チケット ¥28,000(有効期限3ヶ月・税別)
※全てのチケットにプラス¥1000(回数分・税別)都度もしくは先払いでゴルフピラティスのレッスンが受講可能です。
・体験レッスン1回60分間¥5000(初回限定)
ピラティスルーム阿波座(あわざ)
ご予約・お問い合わせ:06-6616-9842